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城南区衛生連合会

福岡市城南区衛生連合会は、区内11校区の自治協議会から推薦を受けた理事22名で構成し、校区における健康づくり活動の支援や、健康づくり「サポーター」の育成を行っています。 また、広報活動では、校区健康づくり活動紹介パネル展のほか、広報紙「健康だより」を年に2回発行しています。

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2016年10月24日 (月)

南片江校区 動脈硬化について学ぼう

平成28年10月20日(木)cloud

片江にある田中宏明内科胃腸科クリニックの田中先生

に「動脈硬化について」のお話をしていただきました。

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田中先生は、「ちゃんと薬を飲みなさい」というのではなく、

「健康になろうよ。そして薬に頼らないにはどうすればよいか。」

ということを、患者さんとしっかり話し合うことを大切にされている

そうです。(もちろん必要だと判断すれば、お薬は出されるとのこと。)

「病院=薬をすぐに出してくれるところ」といったイメージが強いので、

病気の源流にまで遡り、薬を減らしていくための自助努力の話を

されるとは、とてもびっくりでした。coldsweats02

そして、コレステロールについても、今まで聞いていたこととは全く違う

お話が始まりました。

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「コレステロールが高いと動脈硬化になりやすいと思っていませんか?

しかし、最近の研究で、それが違うということがわかってきたのですが、

あまり知られてないんです。」

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コレステロールは高すぎるのならば問題ですが、他に問題が

なければそれだけが少々高くても問題はない、逆に低いと

がんでの死亡リスクが高まるデータがあると言われるのです。

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では、コレステロール自体は悪くないのに、コレステロールが高いと

動脈硬化につながると考えられていたのはなぜでしょうか?

まず、動脈硬化がなぜ起こるかを説明していただきました。

血糖値が急激に上がると、血管に傷がつき炎症を起こすそうです。

この血管の炎症こそが動脈硬化の原因なんだそうです。

この炎症を治す役割をコレステロールが担い、悪玉コレステロールと

呼ばれるLDLコレステロールは、コレステロールを運搬する役割を担って

いるそうです。

だから動脈硬化を起こす人の血液には、たくさんコレステロールが必要と

なるためLDLコレステロールも多くなってしまい、動脈硬化を起こす原因と

勘違いされてしまったようです。

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では、血管の炎症がなぜ起こるかというと。。。歯周病や痔、炭水化物等の

取りすぎによる高血糖等なんだそうです。

炭水化物の中でもとくに小麦製品の取りすぎに注意が必要とのこと。

それは、おこげ=最終糖化物(たんぱく質+糖)が関係しているようです。

パンもパスタもできれば控えたほうがいいんですかねぇ・・・。weep

しかし、小麦製品はおいしいので、普段は控えめにしてもご褒美として

食べるのは大丈夫!とのことでした。ちょっと安心しました。confident

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歯周病の予防に、口呼吸の症状があれば治す・ハミガキは歯周病

にならないように歯と歯ぐきの間をよく磨く、炭水化物の取りすぎに

注意する腸内細菌環境をよくする、このようなことが動脈硬化予防

によいことがわかりました。

毎日の食事やハミガキなど小さな努力の積み重ねが大切、

薬を飲めば済むと思わず、その後は自助努力が大切だと

改めて思いましたsign01

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