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城南区衛生連合会

福岡市城南区衛生連合会は、区内11校区の自治協議会から推薦を受けた理事22名で構成し、校区における健康づくり活動の支援や、健康づくり「サポーター」の育成を行っています。 また、広報活動では、校区健康づくり活動紹介パネル展のほか、広報紙「健康だより」を年に2回発行しています。

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2018年10月19日 (金)

平成30年度 健康づくり「サポーター養成教室」①

平成30年10月17日(水)sun

今年も昨年同様に、ラダー運動やスロージョギング®などを取り入れた健康づくり「サポーター養成教室」(4回コース)が始まりましたsign03happy01

昨年と内容はほぼ同じですが、黒田節体操とヨガを別の日に開催することにしたため、昨年3回コースだったものが今年は4回コースとなっています。

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第1回目は、脳トレになるラダー運動です。

講師は、健康運動指導士の前田先生です。

まずは、認知症予防についての講話と脳トレです。

2015年の厚生労働省の報告によると、2025年には2012年約462万人の認知症患者が1・5倍に増加し、65歳の人口のうち、およそ5人に1人が認知症に罹患すると試算されているそうです。coldsweats02

認知症は、色々な原因で脳の細胞が死んでしまったり働きが悪くなったため、さまざまな障害が起こり、生活する上でさまざまな支障がでてくる状態だそうです。

認知症のリスクを上げる要因としては、頭部外傷、中年期の高血圧や肥満、タバコや飲酒などがあるそうです。また認知症のリスクを下げるために、今からできることとして身体活動量を上げる(運動する)ことが有効なんだそうです。

お話の途中では、認知機能テストもありました。8つの掃除グッズを覚え、間に他のクイズや講話の続きをはさみんだ後、さっきの8つの掃除グッズの名前をどれだけ言えるかを確認するというものです。

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覚えるのは、ちりとり(色は黄色)・バケツ・ほうき・ぞうきん・タワシ・掃除機・竹ぼうき・スポンジ(色はピンク)の8つです。

間に行ったクイズは、漢字で書かれた赤・青・白の文字の色を答えるものや、同じ大きさの円なのに、まわりを囲む○の大きさにより大きさが違ってみえるという脳の錯覚を利用したものを行いました。

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全身持久力を高めると、海馬が大きくなり認知機能が上がるということがわかっているそうです。全身持久力を高める運動は、有酸素運動をニコニコペース(少し息が弾む程度だが会話はできるきつさ)で行うとよいそうです。行う時間ですが、有酸素運動は30分以上続けないと効果が出ないように言われた時期もありましたが、今は10分を3回でも30分を1回でも効果は変わらないと言われているそうです。

講話も一段落した頃、さっきの8つを覚えているかテストがありました。

さて、どれだけ覚えていられたでしょうか?!

苦戦するかと思いきや、みなさん答えるのは早いし正確で、全く問題なしでしたsign03happy01

「6個以上言えたら大丈夫です。みなさん優秀です!」と言われる先生に

「運転免許の更新のときにこれやるもん。もう3回受けたわ!」という参加者の発言。どっと笑いが起こりました。smile

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水分補給の休憩をした後、ストレッチを行いました。今日は腰痛予防に効くストレッチとラダー用のストレッチを行いました。

まずはストレッチの注意点です。

 ・痛いところまでがんばらない

 ・息を止めない

 ・反動をつけない

 ・伸ばす筋肉を意識する

背中、腰、おなか、モモ、股関節付近の筋肉を順番に伸ばしていきました。腰痛の方は太ももの後ろ側が硬くなって働いていないことが多いとのことで、少し膝を曲げてかがんで足首を持った状態で、太ももの裏側を伸ばしました。

あまりやらないストレッチのポーズだったので、いつもするストレッチでは伸びないところ、膝裏のすぐ上あたりが伸びるのを感じましたsign01

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ストレッチが一通り終わったら、ラダー運動です。

ラダーとははしご状の器具のことで、床においてケンケンパのように、ルールを決めてはしご状の器具の中や外に足を入れたり出したりして使います。考えながら体を動かすので、認知症予防によいそうです。今回は8mのラダーを2本使って行いました。

最初は、1歩ずつ1マスずつ進んでいく動きに始まり、次は2歩で1マスずづ進んでいく動きです。このあたりは、まだまだ笑顔で、みなさん余裕の表情で行っています。

が、1・2・3・・・と数えながら2歩で1マス進んでいくのですが、3の倍数になったら足を枠の外に出す、という動きになると、途端に参加者の顔が真剣に変わりました。

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外に出す足がつい枠の中に入ってしまったり、2歩で1マス進むのが1歩で1マス進んでしまったりしています人がやっているのを見るとそんなに難しいのかな?と思ったのですが、いざ自分がやってみるとこれがなかなか難しく、リズムが崩れた途端わからなくなり焦りました。coldsweats01頭で1・2・3(あっ足は外だ)・・・と考えていると足の動きが間に合わず、途中で止まると、次に出す足が右か左かもわからなくなり困っていると、まわりの方が、次は右に前よ!その次は左に前!と教えてくれました。heart01

前進するだけでなく、横歩きバージョンもありました。

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間違わないように注意して行うだけでなく、知らない人同士でもできたかどうか言い合ったり、教えあいをしたりといったコミュニケーションツールにもなり、脳トレとして行うラダーは大勢で行うのがおすすめのようです。wink

今日は体だけでなく頭もしっかり使っていつも以上に疲れたのではないでしょうか。

みなさんお疲れ様でしたsign01

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