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城南区衛生連合会

福岡市城南区衛生連合会は、区内11校区の自治協議会から推薦を受けた理事22名で構成し、校区における健康づくり活動の支援や、健康づくり「サポーター」の育成を行っています。 また、広報活動では、校区健康づくり活動紹介パネル展のほか、広報紙「健康だより」を年に2回発行しています。

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2018年11月19日 (月)

城南校区 体力測定

平成30年11月14日(水)cloud

フレイルという言葉をご存知でしょうか?フレイルのことを知り対応していくことが健康寿命を延ばすことにとても大切なのだそうです。

今回は、フレイルのお話と体力測定を、理学療法士の伊原先生・臼井先生にしていただきました。

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フレイルは、加齢により、心身の活力(筋力・認知機能・社会とのつながり)が低下した状態で、「虚弱」を意味する英語が語源だそうです。また、一度なってしまったら治らないということはなく、運動したり、栄養をきちんと取ったりすることで回復が可能なのだそうです。そのためには、早期発見が大切なのだそうです。

まずは、自分がフレイルの状態ではないかを確認することが大切だそうです。フレイルは、簡単な問診チェックと指輪っかテストで確認することができるそうです。それでは早速やってみましょうsign01

 

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フレイル問診チェック(心身の活力をみるテスト)

 ・6ヶ月間で2~3kgの体重減少があった    

 ・以前に比べて歩く速度が遅くなってきたと思う

 ・ウォーキング等の運動を週1回以上していない

 ・5分前のことが思い出せない

 ・(ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがする

3つ以上当てはまったら、フレイルと判定されるそうです。

次に、筋肉の衰えがないか両手の指で輪っかを作り、足首からふくらはぎにかけて、輪っかを動かしていき、隙間ができていないかチェックをする「指輪っかテスト」を行いました。

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足首では指輪っかに隙間がありますが、ふくらはぎではきちんと指輪っかがひっかかり、今回チェックに引っかかった方はおられなかったようです。confident

健康のために公民館まで来て学ぼうとする意欲が、フレイルを遠ざけているのではないでしょうかsign01wink

ちなみに、フレイルだと筋肉が落ちて足が細くなってしまうため、輪っかに隙間が生じるそうです。weep

 

次は転倒の危険性を見るテストとして、3m歩行テスト・5回立ち上がりテスト・片足立ちテストという3種類の体力測定を行いました。

①「3m歩行テスト」は、椅子に座った状態から、よーいスタートで立ち上がり、1.5m前においてあるコーンの回りを回って、椅子まで戻ってくるというものです。普段歩いているスピードで行い、かかった時間を測ります。

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②「5回立ち上がりテスト」は、椅子に座った状態から立ちあがり、すぐ座るという動作を5回繰り返し、かかった時間を測ります。

③「片足立ちテスト」は、腰に両手をあてて、好きなほうの足を床から2~3cm上げ、その姿勢を保てる時間を測ります。最大で90秒行えたら終了です。

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3m歩行テストの平均は、60代が8秒、70代が9秒、80代男性が10秒、80代女性が11秒です。

5回立ち座りテストの平均は、60代で11.4秒、70代で12.6秒、80代で12.7秒です。

片足立ちテストの平均は、60代男性87秒、60代女性86秒、70代男性女性71秒、70代前半男性55秒、70代前半女性54秒です。

どのテストも1人または2人ずつ計測のため、計測中はまわりから注目されるのですが、緊張しながらも高記録が出ていたようでした。happy01

そして、終わると「何秒やった?」「すごいやん!」などとお話も弾んでいました。heart04

結果がそれほどよくなかった方もおられたかもしれませんが、個人差があるので、他の人と比べる必要はなく、次回計測時に今よりよかったらよいとのことでしたので、今日からコツコツできることをしていったらよいみたいです。confident

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休憩を取った後、ストレッチと筋力アップに役立つ筋トレを学びました。

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椅子に座って足を前に伸ばす運動は、膝痛のある方におすすめの運動だそうです。前に伸ばしたときに、膝に力を入れると膝周りの筋肉が鍛えられるそうです。

他にも座ったまま、太ももを上げ下げしたり、かかとを上げ下げしたり、立って椅子を持ち、足を横に開いて閉じる運動なども行いました。一生懸命取り組んでいるとじんわり暑くなってきました。

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最後は脳トレを行いました。

伸ばした手をパー、胸の前の手をグー、そしてその逆、先生が出したジャンケンに負けるものを出すなどをしました。

「負けるの難しい。だって勝ちたいもんsign01」と言いう声があり、どっと笑いが起こりました。happy01

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普段リハビリのお仕事をされている先生方ですが、普段から運動をしている方は、病気になったとしても回復が早いsign01と実感されているそうです。

健康長寿の3本柱は、栄養(しっかり食べる)・体力(しっかり体を動かす)・社会(外出・交流を楽しむ)ことだそうです。

まずは、今日習った運動を習慣化できるといいですねsign01

今日使った体力測定の記録冊子は、何回分か記録できるように作られているので、測定会開催時にまた役立ててくださいね。

お疲れ様でした。wink

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