プロフィール

フォトアルバム

城南区衛生連合会

福岡市城南区衛生連合会は、区内11校区の自治協議会から推薦を受けた理事22名で構成し、校区における健康づくり活動の支援や、健康づくり「サポーター」の育成を行っています。 また、広報活動では、校区健康づくり活動紹介パネル展のほか、広報紙「健康だより」を年に2回発行しています。

カウンター

Powered by Six Apart

« 長尾校区 スロージョギング® | メイン | 平成30年度 健康づくりサポーター養成教室② »

2018年11月26日 (月)

田島校区 生活習慣病を防ぐ運動と栄養

平成30年11月19日(月)cloud

『生活習慣病を防ごう』というテーマのもと、前半は運動実技、後半は栄養についての講話と試食会が開かれました。

田島校区では、にこにこジョギングクラブという福岡大学健康科学部の先生の指導で運動教室も行われており、多くの校区の方が参加されています。城南区の中でも運動・健康に関しての取り組みが盛んな校区で、今回も60名を越える参加者がありました。uphappy01

参加者が多いため、席に座ったまま、あまり動かなくてもできる生活習慣病予防に役立つ運動を行いました。講師は、健康運動指導士の難波先生です。

Img_0004_2

生活習慣病を防ぐ運動としてウォーキングを行っている方はとても多いと思いますが、筋肉をつける運動ではないので、ウォーキングだけだと年とともに筋力が落ちてくるそうです。coldsweats02筋肉が落ちてくると、腰痛や膝痛が起こったり、歩く動作にも支障が出てきてしまうため、ウォーキングだけでなく筋トレもきちんとやる必要があるそうです。

筋トレといってもキツイ本格的なものではなく、日常行っている呼吸を意識して行う腹式呼吸の練習をまず行いました。腹式呼吸では腹筋や骨盤底筋などの体幹を鍛えることができ、腰痛予防にもなるそうです。

背筋を伸ばして頭の上から引っ張られるようなイメージで、鼻から吸って口からゆっくり吐いていき、吐きながらおなかを引き締めるようにへこましていきました。

次は、膝痛対策のお膝のマッサージです。片足を前に出し、両手で膝の横を包み込むようにさすっていきます。また中指を膝の裏側に当てて膝を持ち上げながら膝裏のくぼみを押したり、両手で膝のお皿を上下・左右に動かしたりしました。膝まわりが、じんわり温かくなってきました。

その他にも、つまずき防止につま先上げ、第2の心臓と呼ばれているふくらはぎの金トレとしてかかと上げも行いました。そして、最後にスクワットも行いました。

筋トレは、良い姿勢で行うとよりたくさんの筋肉を使うことができるそうです。そして、ゆっくり行ったほうが効果があるそうです。

筋トレをいくつも行ったので、最後にストレッチも行いました。

shine

少し休憩を取った後は、長尾病院管理栄養士の先生の講話がありました。

生活習慣病を予防する適正エネルギーについて、またバランスの取れた食事とはどのようなものか、それからメタボリックシンドローム予防に効果がある『柿』についてのお話でした。

福岡県における男性の肥満率が29.8%もあり、約3人に1人は肥満なんだそうです。coldsweats01

肥満予防には、まず自分の適正体重を知ることが大切で、その目安となるのがBMIと呼ばれるものです。

BMIは体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出され、22くらいとなる体重が適正体重なのだそうです。

身長160cmの方ならば、56.3kgが適正体重となります。

適正体重に活動量(軽度の活動量だと25)をかけたものが、適正エネルギーとなります。

よって、身長160cmの方ならば、25×56.3=1407.5kcalとなります。随分と少ないのですねcoldsweats01sweat01

普段の食事でエネルギーを減らすには、油に気をつけるとよいそうです。もちろん、油には必要な栄養素も入っていますので、とり過ぎないように気をつけてください!ということです。

油を減らす具体的な方法は、お肉はロースやバラではなくてヒレやモモを選ぶ、皮は残す、揚げ物よりも煮物焼き物を選ぶ、揚げ物を食べるときは衣を一部残すなどだそうです。食事を楽しみながら、無理のない範囲で気をつけていけるといいですね。confident

Img_0032

バランスのよい食事にするためには、1日3食、主食(ごはん・パンなど)・主菜(肉・魚・大豆製品など)・副菜(サラダ・お浸しなど)を摂り、更に1日1回は果物と乳製品を適量摂るようにするとよいそうです。

そのためには、普段食べている食材が、主食なのか主菜なのか副菜なのか、考えながら食べる必要がありそうです。wink

そして最後に柿のお話です。

福岡県の柿の生産量は全国で第3位なんだそうです。なのに、毎年6000トンも廃棄されているのだそうです。weep

柿には、中性脂肪とコレステロールを下げるカキタンニンと血糖値の上昇を抑える柿ポリフェノールが含まれているそうです。

メタボリック予防にとてもよい食材なので、フルーツとして食べるだけでなく、ぜひお料理の素材として取り入れてほしいとのことですsign01

ということで、今回の試食には柿がたっぷり取り入れられていましたsign03delicious

調理は、長尾病院管理栄養士さんご指導のもと、田島校区食生活改善推進員(ヘルスメイト)のみなさんが作ってくださいました。いつもありがとうございます。heart04

メニューは、麦ごはん・柿味噌田楽・柿入り豆乳みそ汁からし風味・柿の三色おろし和えです。

材料・作り方はこちらから。 → 作り方1(麦ご飯・柿田楽・柿入りみそ汁)  作り方2(柿のおろし和え)

Img_0056_2

 焼きナスと焼き豆腐の上にかけられた田楽味噌には、柔らかい柿をお砂糖代わりとして使ったそうです。柿の味はわかりませんでしたが上品な田楽味噌の味となっていました。confident

豆乳みそ汁には、少し固めの柿の使われていました。柿を噛むたびにほのかな甘みが口に広がります。そこに、まろやかな豆乳汁に隠れた「からし」がぴりりと効いて味を引き締めていました。からしの風味と刺激で、減塩も全く気にならない美味しさでした。happy02

おろし和えに使われていた柿は、甘い柔らかめなものでした。柿の甘さがみぞれ和えのまろやかな酸味ととてもよく合っていました。色もきれいで、見た目にも楽しめる一品でした。

柿は味にくせがないので、他にもまだいろんな使い方ができそうです。お料理の素材として、是非柿を使ってみてくださいねsign01happy01

運動でも食事でも、何か1つでも生活習慣病予防に役立ててほしいと思いますnote

お疲れ様でした。wink

Line14 

みなさんのお手元に届く市政だよりや公民館だより

自治協だより等に健康づくり情報が掲載されています。

お問い合わせは 城南区衛生連合会事務局まで

     mail  jonan-eiren@cap.bbiq.jp

          telephone  092-831-4207